なんとなしにニュースサイトをよんでいたら、
ある方のblogが引用されていた。

「首相は令和について、『人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められています』と語っていますが、少々こじつけっぽく思えます」

とのこと。
なぜなら、

「この序文は『大伴旅人の邸宅で宴会を開いたが、季候が良くて風も爽やか、梅はきれいで蘭も香っている。景色も良くて風情もある。酒を飲んで気持ちが通じて、良い宴会だなあ。よし、この気分を表現するために、みんなで歌を詠もうぜ』という程度の文章ですから…」

とあった。

それでいいじゃん。
そんなんでいいじゃん。

むしろ、
このblogの表現で、
より美しき心や文化が生まれる空気を感じましたとさ。

4月になったというのに、
ここ数日とても寒いですね。
(一昨日はまだ3月とはいえ)

パジャマのまま執筆したりしてると、
ゾクゾクしてきて、

風邪でもひいたんじゃね?

と錯覚してしまいます。

なので、
きょうは冬のモコモコパジャマにしました。

ええ。
パジャマなのがいけないのだということは重々承知しています。

「令和」

「時に初春の令月、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」